森保監督、サイド崩し満足「試合の流れや状況を考えながら攻撃を仕掛けてくれた」

W杯アジア2次予選   日本6－0モンゴル （ 2019年10月10日    埼スタ ）

前半、森保監督（撮影・大塚　徹）
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　森保監督は大迫不在の1トップに永井、右MFにはスピードタイプの伊東を抜てきした。シュート32本で6点、うちヘッドで決めたのが5点。やや決定率には課題を残したが「中央を固められた時にサイドにスペースができて、試合の流れや状況を考えながら攻撃を仕掛けてくれた」と話した。 【日本代表メンバー  日程＆結果】

　格下相手にも史上最多となる欧州組20人を招集。妥協も隙もない試合運びで、W杯2次予選を2連勝とした。