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川崎F、攻め続けるもATに失点 鬼木監督「甘い部分あった」

[ 2019年4月11日 05:30 ]

ACL・1次リーグH組   川崎F0ー1蔚山 ( 2019年4月10日 )

蔚山に敗れ、肩を落とす川崎イレブン(共同)
Photo By 共同

 川崎Fは後半アディショナルタイムに悪夢の失点を喫し、0―1で敗れた。

 鬼木監督は5日のC大阪戦から先発を7人入れ替え。開始からMF長谷川、MF家長らが積極的にシュートを狙ったが、前半28分にはJ1・77試合連続フル出場中のDF谷口が左膝を痛め途中交代するアクシデント。それでも攻め続けたが決められず、相手に数少ないチャンスを決められた。指揮官は「最後は甘い部分があった。総力戦でやっていく」と懸命に前を向いた。

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2019年4月11日のニュース