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鹿島・遠藤 ACL1次リーグ初戦に向け初戦の重要性を強調

[ 2019年3月4日 18:24 ]

 鹿島は5日、ACL1次リーグ初戦をホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と戦う。4日に会場のカシマスタジアムで前日会見が行われ、大岩剛監督とともにMF遠藤康(30)が出席した。

 2連覇を目指す今大会。遠藤は初戦の重要性を強調した。「去年の初戦(上海申花戦、△1―1)は苦労して勝ちきれなかった思い出があり、その分グループステージを突破するのにも苦労した。今年は初戦から勝てば波に乗ってグループステージを突破できると思うので、初戦を大事にしていきたい」。優勝した前回大会の経験が生きる点を問われると、「しっかり鹿島らしいサッカーをすれば、結果は出ると思っている。自分たちのスタイルに自信を持ってやれるかどうか」と力を込めた。

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2019年3月4日のニュース