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ベッカム氏が彫像に!LAギャラクシー本拠前に建立「あれくらい足が太かったらね…」

[ 2019年3月4日 05:30 ]

銅像の前で記念撮影する元イングランド代表のベッカム氏とビクトリア夫人(AP)
Photo By AP

 元イングランド代表MFのデービッド・ベッカム氏(43)の彫像が米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーの本拠地前に建てられ、2日に本人、ビクトリア夫人が出席して除幕式が行われた。

 ベッカム氏はギャラクシーで07〜12年にプレーしていた。リーグへの多大な貢献を称えて彫像が建立されたもので、MLS選手では史上初となる。右足でキックする自身の彫像を目にしたベッカム氏は地元メディアに「本当にうれしい。現役時代にあれ(彫像)くらい足が太かったら、もっとパワーが出てよかったのにね」とジョークを交えながら喜びを語った。

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2019年3月4日のニュース