長友　左膝じん帯損傷か…トルコ紙報道　日本代表に影響も

ガラタサライのＤＦ長友
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　トルコ１部ガラタサライの日本代表ＤＦ長友が左膝じん帯を損傷したと、２日にトルコ紙ミリエト（電子版）など地元各紙が報じた。

　長友は２月２４日のアクヒサルスポル戦で前半の接触プレーで左膝を強打しながらフル出場。試合後に「思い切りタックルを食らい、何とか気持ちで９０分やれました」と話していた。精密検査の結果、左膝の後十字じん帯に中程度の損傷が判明したもので、回復に向け特別プログラムに取り組んでいるという。全治期間などは明らかにされていないが、日本代表にも影響を与えそうだ。