Ｊがｅスポーツ大会　７・１４＆１５、ウイイレ２０１９

　Ｊリーグは１日、ｅスポーツの大会をコナミデジタルエンタテインメントと共同開催すると発表した。スマートフォンなどで遊ぶ「ウイニングイレブン２０１９」を用い、Ｊ１、Ｊ２の４０クラブが各３人の代表を選出して対抗戦を実施する。

　７日からＪリーグ公式サイト内の特設ページで参加登録を開始。２２日からオンライン予選が行われ、本大会は７月１４、１５日。総額１５００万円の賞金はクラブに支払われる。Ｊリーグの村井満チェアマンは「ｅスポーツは世代や性別、障がいの有無を超えて親しまれる。サッカーの楽しみ方を伝えていく有効な手段だ」と語った。