神戸・ビジャ移籍後初ゴール 荒れた展開も冷静FK弾

[ 2019年2月14日 05:30 ]

練習試合   神戸4―2光州 ( 2019年2月13日 )

神戸FWダビド・ビジャ(左)
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 実力の一端を見せつけた。神戸は13日、沖縄キャンプ総仕上げとなる練習試合・光州戦(韓国2部)を実施。元スペイン代表MFイニエスタは欠場したものの、今季加入した同FWダビド・ビジャ(37)が移籍後初ゴールを叩き出した。

 心はホットに、頭はクールだった。1点を追う前半40分、相手ペナルティーエリア付近での競り合いでビジャが肘打ちをされてFKを獲得。いつもは物静かなストライカーが相手DFの胸を突き飛ばし、両軍が入り乱れる一触即発の状態になった。だが「チームの勝利に必要となる得点を決める」と言い続けているように、ボールの前に立つと状況を冷静に見極めていた。ピッチは大雨の影響でスリッピー。選択したのは壁役の下をすり抜ける低空FKで、豪快にネットを揺らした。練習試合3試合目。「キャンプが始まった頃に比べれば良い」と話していたように、状態が上がっていることを示した。

 ニューヨーク・シティー(MLS)に所属していた昨年9月9日のDCユナイテッド戦でも直接FKを決めるなど、実はFKも大きな武器として持っている。チームはMF藤田が昨年オフにC大阪に移籍。流れの中からの得点だけではなく、セットプレーでの得点源としてもビジャにかかる期待は大きい。

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