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森保J、アジア杯ベトナム戦 今大会最高17・6%、瞬間最高は22・1%

[ 2019年1月25日 09:36 ]

後半PKを決める堂安(撮影・小海途 良幹)
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 24日にテレビ朝日で生中継されたサッカーのアジア杯・決勝トーナメント準々決勝のベトナム戦の平均視聴率が17・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高数字だったことが25日、分かった。瞬間最高は、午後11時51、52分の22・1%で、後半アディショナルタイムから試合終了までの場面だった。

 森保一監督率いる日本代表はFIFAランキング100位のベトナム相手に1―0で勝利。前半24分、DF吉田麻也(30=サウサンプトン)のゴールはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって取り消されたが、後半12分、今度はMF堂安律(20=フローニンゲン)がVAR判定で得たPKを自身で決めた。

 これで2大会ぶりのベスト4進出。28日に行われる準決勝では、同29位のイランと対戦する。試合の模様は、テレビ朝日で午後10時55分から放送される。

【アジア杯・日本代表の平均視聴率】

▽予選リーグ・トルクメニスタン戦(9日、後7・50)12・0%

▽同・オマーン戦(13日、後10・26)14・3%

▽同・ウズベキスタン戦(17日、後10・20)13・7%

▽決勝トーナメント1回戦・サウジアラビア戦(21日、後7・50)14・6%

※放送はいずれもテレビ朝日。数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ

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2019年1月25日のニュース