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西野監督 W杯は総力戦、先発固定せず「選手の充実が必要」

[ 2018年6月11日 05:30 ]

国際親善試合   日本-パラグアイ ( 2018年6月12日    インスブルック )

パラグアイ戦に向けた練習で、選手と話し合う西野監督(右から2人目)
Photo By 共同

 西野監督はW杯が総力戦になる見通しを示した。パラグアイ戦はスイス戦からメンバーを大幅変更する可能性が高く、「コンディション、メンタルにおいてバックアップの選手の充実が必要。W杯を固定した選手プラスアルファで戦うつもりはない」と語った。コンディション次第では本大会も先発を固定せず戦うことになりそうだ。

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2018年6月11日のニュース