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浦和3連勝!興梠らしさ凝縮絶妙ヘッド2発「チームを上位に」

明治安田生命J1第8節   浦和2-1清水 ( 2018年4月15日    埼玉 )

前半、2点目のゴールを決め駆けだす浦和・興梠
Photo By 共同

 各地で4試合が行われ、浦和はホームで清水に2―1と勝利した。エースFW興梠慎三(31)は日本協会の関塚隆・新技術委員長(57)が視察する前でヘッド弾で2得点と爆発。浦和は開幕から5戦未勝利の後3連勝となった。

 身長1メートル75の興梠がゴール前の制空権を奪った。前半23分に左クロスを、同29分には橋岡の右クロスに頭で合わせた。相手CBは黄錫鎬(ファンソッコ)が1メートル83、二見が1メートル79と長身ぞろい。興梠は言った。「身長が低い分、工夫が必要。動き直せばタイミングは外せる」。ヘッド2発には、らしさが凝縮されていた。

 この日は新任の日本協会の関塚技術委員長が視察。「(日本代表は)目標としているところではない。アピールするよりチームを上位に持っていきたい。意識?全然ない」と話すのは、いかにも興梠らしい。ゴルフのドライバーで290ヤードを飛ばす身体能力の高さ、ゴール前での駆け引きは他の追随を許さない。

 開幕から5戦未勝利の後3連勝。複数の関係者によれば、オリヴェイラ氏の新監督就任も近く正式決定する見込みだ。興梠にとっては鹿島時代の07〜09年に3連覇を達成した際の指揮官だ。「(左膝痛も)100ではないけど徐々に良くなってる」。W杯に向け、目の離せない存在になりそうだ。

[ 2018年4月16日 05:30 ]

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