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真夜中に花火の嫌がらせ?NZ敗退も指揮官「誇りに思う」

[ 2017年11月17日 05:30 ]

ロシアW杯大陸間プレーオフ第2戦   ニュージーランド0―2ペルー ( 2017年11月15日 )

ベルーに敗れW杯出場を逃し落胆するニュージーランドイレブン(AP)
Photo By AP

 ニュージーランドは4年前に続いて大陸間プレーオフで敗れ、3大会ぶりの出場はならなかった。

 0―1の後半に投入した1メートル91のFWウッドへロングボールを放り込むパワープレーも実らず、CKのこぼれ球から追加点を奪われて万事休す。ペルー入り後、宿舎近くで真夜中に花火が打ち上げられるなどの“嫌がらせ”を受けたとされるが、ハドソン監督は「選手たちはよく戦った。誇りに思う」とねぎらった。

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2017年11月17日のニュース