スピード感の違い痛感…健勇 代表戦の経験糧にJで大暴れ誓う

[ 2017年11月17日 05:30 ]

帰国後C大阪に合流し、山口(左)とランニングで汗を流す杉本
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 C大阪の日本代表FW杉本健勇(24)と同MF山口蛍(27)が16日、チームに合流した。日本代表の欧州遠征を終え、この日早朝にベルギーから帰国。杉本は親善試合ブラジル戦とベルギー戦で得た課題を胸に、リーグ戦ラスト3試合を戦うことを誓った。 日本代表 日程&結果

 世界トップクラスを体感したからこそ次なる戦いを待ちわびた。杉本は山口とともにランニングなど別メニュー。18日の敵地・横浜戦へ向けて「普通に行くでしょう。早くサッカーがしたい」と気持ちを高ぶらせた。

 ブラジルとベルギーの強豪国相手に感じたのは「スピード感の違い」だった。単純な速さから状況把握や判断速度。Jリーグやアジアでは経験できなかった世界を目の当たりにした。「練習からやらないといけない。こっち(Jリーグ)が一歩遅いなら、自分のプレースピードを速めないといけない。もっと強さも身に付けないといけない」。2試合ともに見せ場をつくったが、意識改革、またフィジカルトレーニングの必要性を口にした。

 課題だけではない。悔しさも一緒に持って帰ってきた。ブラジル戦は後半35分、ベルギー戦は後半28分からの出場にとどまった。10月10日の親善試合ハイチ戦で代表初得点を挙げたが、ハリルホジッチ監督からの信頼を勝ち取ったわけではないことを痛感。「最初から使ってもらえるような結果を残さないといけない。自分が中心でやるくらいの気持ちが必要だと感じました」。現在リーグ2位タイの19得点を挙げているが、さらなる得点量産を見据えた。

 横浜戦は、その一歩目。「勝ち点はそんなに変わらないし、負けたらひっくり返る。俺らは3連勝だけ。それしか考えていない」。ハリルジャパンでのレギュラー獲りへ向けて、まずは目の前の敵を叩きのめす。

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