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フットサル日本代表、新監督にスペイン人のガルシア氏が就任

[ 2016年10月21日 05:30 ]

 日本協会は20日、都内で理事会を開き、フットサル日本代表の新監督に、スペイン人のブルーノ・ガルシア氏(42)の就任を承認した。

 現役時代はスペイン2部クラブでプレーし、指導者としてはスペインや中国リーグ、ペルー代表などの監督を歴任。14年からベトナム代表を率い、今年開催されたW杯コロンビア大会(9月10日~10月1日)で16強に導いた。岩上事務総長は「日本の目指すところを理解してくれたことと、実績で決めた」と説明。会議では国民体育大会のサッカーに少年女子(U―16)のカテゴリー創設を目指すことも確認された。

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2016年10月21日のニュース