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“中東の笛”心配なし イラク戦主審は3連勝中の韓国人・金東進氏

[ 2016年10月5日 05:30 ]

W杯アジア最終予選 ( 2016年10月6日    埼玉 )

 今回は“中東の笛”の心配はなさそうだ。6日のW杯アジア最終予選イラク戦の主審は韓国の金東進(キム・ドンジン)氏(43)が務める予定。

 金氏は国際Aマッチの主審デビューが05年東アジア杯の日本―中国戦(2―2)だった。日本代表はその後、同氏が主審を務めたW杯予選で3連勝中と相性も良さそうだ。

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2016年10月5日のニュース