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チリ 差別的行為で国立競技場開催禁止

[ 2016年10月5日 09:57 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、2018年ワールドカップ(W杯)予選で差別的行為などがあったとしてチリ、ホンジュラス、ブラジル、イタリアなどに罰金を科したと発表した。5月に別の違反があったチリには来年3月のW杯南米予選、ベネズエラ戦をホームの国立競技場で開催することを禁止し、6万5千スイスフラン(約682万円)の罰金も命じた。

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2016年10月5日のニュース