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フットサル日本代表、W杯出場逃すもロドリゴ監督が続投意欲

[ 2016年2月24日 05:30 ]

フットサル日本代表のミゲル・ロドリゴ監督

 4大会連続のW杯出場を逃したフットサル日本代表のミゲル・ロドリゴ監督(45)が続投に意欲を示した。

 W杯予選を兼ねたアジア選手権の開催地ウズベキスタンから23日に帰国。成田空港で「自分は燃え尽きていない。エネルギーは残っているし、チームをもっとよくしていけると確信している」と語った。

 W杯出場が絶たれた18日のキルギス戦後には「これが日本代表を率いるラストマッチ」と辞任を示唆していたが、「その覚悟はできているということ。日本協会の決断を受ける準備はある」と説明。松崎フットサル委員長は続投要請の可能性について「まだ分からない。今週中に本人と話をする」と語った。

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2016年2月24日のニュース