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元選手2人がセクハラ提訴 女子サッカー3部ノルディーア北海道

[ 2016年2月13日 05:30 ]

 女子サッカー3部、ノルディーア北海道の元選手2人が在籍中、監督だった男性からセクハラ被害を受けたとして、チームを運営する一般社団法人(札幌市)と元監督に計1000万円の損害賠償を求め、札幌地裁に提訴した。

 訴状によると、元選手2人は13年に当時の監督から体を触られるなど日常的にセクハラ被害を受けた。運営法人も問題の解決に向けた措置を講じなかったとしている。ノルディーア北海道は「訴状は届いていないが、事実関係を確認し誠実に対応したい」とした。

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2016年2月13日のニュース