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Jリーグ差別的行為撲滅へ!選手&スタッフらに人権研修

[ 2014年9月11日 05:30 ]

 JリーグはJ1、J2合同実行委員会を開き、8月の横浜―川崎F戦で横浜サポーターがバナナをかざす差別的な行為をした問題を受けて、村井満チェアマンが各クラブに選手とスタッフへの人権研修を行うことを求めた。

 Jリーグから制裁金とけん責の処分を受けた横浜の嘉悦朗社長は、事態の詳細やその後のサポーターへの啓発活動について報告した。各クラブが独自に人権問題を啓発する場を設ける必要性を確認し、Jリーグが統一ガイドラインを作成することも検討することになった。

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2014年9月11日のニュース