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ケイタが握手拒否の真相明かす…ペペの“サル”発言で遺恨

[ 2014年8月1日 05:30 ]

MFセイドゥ・ケイタ

 ローマのマリ代表MFセイドゥ・ケイタ(34)がRマドリードのポルトガル代表DFペペ(31)から“サル呼ばわり”されていたことを明かした。

 ケイタは7月29日の親善大会ギネス杯で試合前にペペとの握手を拒否し、水入りのボトルを投げつけて騒動となったが、同30日にツイッターで「バルセロナ時代に僕は彼からマカコ(サルの意味)と呼ばれた」と暴露。「僕をサル扱いする者にあいさつしない権利はある。さらに彼が唾を吐いてきたので、ボトルを投げつけた」と説明した。

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2014年8月1日のニュース