×

関塚監督「申し訳ない」…去就には明言避ける

[ 2013年11月11日 06:00 ]

J1第31節 磐田0―1鳥栖

(11月10日 ベアスタ)
 磐田の来季監督は関塚監督の慰留が基本線ながら、同監督は「残留に導けず責任を感じている。アウェーまで来てくれたサポーターに申し訳ない」と謝罪した。

 降格に至った最大の要因に「勝ち切ることができなかった」と勝負弱さを挙げ、自身の去就には明言を避けた。高比良社長は「残り4戦一丸となって勝つことだけを考えていた」と今後については白紙を強調。関塚監督を慰留できなかった場合は、10月にインテルナシオナル(ブラジル)の監督を解任された磐田OBのドゥンガ氏らをリストアップし、後任人事を進めていくことになりそうだ。

続きを表示

2013年11月11日のニュース