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C大阪 2点先制もあわや逆転負け、エース柿谷「責任感じる」

[ 2013年5月11日 18:27 ]

J1第11節 C大阪2―2川崎F

(5月11日 等々力)
 C大阪は序盤にピッチの横幅を広く使って川崎Fを揺さぶり、2点をリードした。だが、後半は相手の素早いパス回しに付いていけなくなり、あわや逆転負けの苦戦を強いられた。

 クルピ監督は「2―0から1点を取られ、心理的な影響が大きくなった」と、選手が慌てたと感じた様子。無得点に終わったエース柿谷も「後半にもチャンスはあったので、責任を感じる。失点してずるずるという一番よくない展開」と反省しきりだった。

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2013年5月11日のニュース