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「友達なら当たり前!」アルシンド&ポンテ両氏が来場

[ 2013年5月11日 18:47 ]

<浦和・鹿島>J20周年セレモニーでサポーターの声援に応えるアルシンド氏(右)とポンテ氏
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J1第11節 浦和―鹿島

(5月11日 埼玉)
 「Jリーグ20thアニバーサリーマッチ」と銘打たれた浦和―鹿島が11日、埼玉スタジアムで行われ、試合前のセレモニーに元浦和MFポンテ氏(36)と元鹿島FWアルシンド氏(45)の両レジェンドが来場。雨の中ピッチに作られたお立ち台に姿を現した。

 鹿島、V川崎、札幌で活躍したアルシド氏は日本語で「Jリーグ20周年おめでとう。アントラーズ、ありがとう。日本、愛しています」とあいさつ。さらに、アデランスのCMで人気となった“名セリフ”「友達なら」と2回サポーターに呼びかけ「当たり前!」というコールを受け笑顔。その後「サポーターのコールを聞いたら、スパイクをはいて試合に出たくなった」と語っていた。

 また、ポンテ氏も「ただいま!皆さんに会うために戻ってきました。私の家族は浦和レッズサポーターです。最高!」と日本語で語り、その後ポルトガル語で「今日の試合が、スペクタクルなものになることを期待しています。今日は熱狂的なサポーターとして、浦和レッズを応援したい」と続けていた。

 試合は浦和が3―1で逆転勝ちした。

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