×

長友 一時帰国して左膝検査、既にイタリアへ出発していた

[ 2013年4月24日 22:03 ]

 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は24日、左膝半月板を損傷した日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)が一時帰国して検査を終え、既にイタリアに向けて出発したことを認めた。手術を受けるかどうかは「われわれも見解は出した。最終的にはクラブと本人とが話して決める」と話すにとどめたが、近日中にも結論が出る見通し。

 2月に左膝を痛めた長友は、復帰戦となった今月14日のカリャリ戦で再び負傷。6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選やコンフェデレーションズカップ(ブラジル)の出場が厳しい状況となっている。

続きを表示

2013年4月24日のニュース