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清武に厳しい評価 酒井高、乾には及第点

[ 2012年10月22日 19:41 ]

 サッカーのドイツ1部リーグで、21日のアウクスブルク戦で精彩を欠いたニュルンベルクのMF清武弘嗣が、22日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから5の厳しい評価を下された。

 評価は1が最高、6が最低。両メディアは、ハンブルガーSV戦にフル出場して無失点勝利に貢献したシュツットガルトのDF酒井高徳、ハノーバー戦で先発したフランクフルトのMF乾貴士に3の及第点をつけた。

 シャルケのDF内田篤人とホッフェンハイムのMF宇佐美貴史は、ともにビルト紙から3を得た。

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2012年10月22日のニュース