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酒井高フル出場で勝利に貢献 清武は最短交代

[ 2012年10月22日 11:00 ]

ハンブルガーSV戦で競り合うシュツットガルトの酒井(左)

ドイツ・ブンデスリーガ第8節

(10月21日)
 ドイツ・ブンデスリーガ第8節の2試合が21日に行われ、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトはアウェーのハンブルガーSV戦と対戦し、1―0で勝利した。

 酒井高は右サイドバックでフル出場し、勝利に貢献した。左足を負傷していた岡崎慎司はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。シュツットガルトは12位に順位をあげた。

 もう1試合は、ニュルンベルクがホームでアウクスブルクと0―0で引き分けた。ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣はトップ下で先発したが、後半18分に交代し、ドイツ移籍後リーグ戦では最短の出場時間に終わった。

 ニュルンベルクは連敗を4で止めたものの、15位と低迷している。

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2012年10月22日のニュース