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日本33位に降格 アジア最終予選は第2シード確定

[ 2012年3月8日 06:00 ]

 最新FIFAランクが7日に発表され、日本が前回の30位から33位に順位を落とした。2月29日のW杯アジア3次予選でウズベキスタンに敗れたことが影響した。逆に、ウズベキスタンは77位から67位とランクを上げた。

 アジア最高位は、前回に引き続いて20位のオーストラリア。日本は34位から30位に浮上した韓国に逆転され、アジア勢で3番目に。9日のW杯アジア最終予選組み合わせ抽選は出場10チームをランク順に第5シードまで格付けし、各シードから1チームずつを2組に分ける見通し。最新ランクを基にシード順が決定するため、日本は第2シードとなり、第1シードのオーストラリアか韓国のいずれかと対戦することになった。

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2012年3月8日のニュース