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名古屋 ラストプレーで痛恨本拠ドロー

[ 2012年3月8日 06:00 ]

<名古屋・城南>後半ロスタイムに同点とされ、長いロスタイムにガックリの名古屋イレブンと笑顔の審判団

ACL1次リーグG組 名古屋2-2城南

(3月7日 瑞穂陸)
 名古屋は試合終了間際の最後のプレーで、名古屋は痛すぎる失点を喫した。うなだれる選手たち。ストイコビッチ監督は「われわれにとっても相手にとってもタフな試合だった。引き分けは妥当な結果。最後の瞬間に失点したのは不運だが、これがサッカーだ」とさばさばと振り返った。

 選手は今季初戦で動きが重く、前半はパスミスでピンチを招くなどミスが目立った。永井の投入などで攻勢を強めて一度は逆転したが、最後の最後に崩れ、試合勘、コンディションの不安を露呈した。

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2012年3月8日のニュース