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なでしこ同点も一瞬…ドイツに敗れ、初優勝ならず

<日本・ドイツ>前半、ゴールを決める川澄

 サッカー女子の国際大会、アルガルベ杯は7日、ポルトガルのファロで決勝を行い、FIFAランキング3位の日本は同2位のドイツに3―4で敗れ、初優勝はならなかった。ドイツは2006年以来2度目の優勝を果たした。

 日本は体調不良のMF沢は米国戦に続き宿舎で静養。2トップには永里と安藤を起用。ボランチは宮間、阪口のコンビが先発させたが、前半20分にドイツに先制点を許すと、その2分後にも失点。2点を追う苦しい展開となった。

 それでも同35分に川澄がゴールを決め、1―2で前半を折り返すと、近賀、田中、熊谷を投入した後半はペースをつかみ、後半10分に田中のゴールで同点。同43分にドイツにPKを与えて勝ち越しを許したが、同45分に永里のゴールで再び同点に追いついた。

 しかし、その1分後にオコイノダムバビ、この試合3点目となる勝ち越しゴールを決められ、頂点にはあと一歩届かなかった。

 両国の顔合わせは日本が初優勝した昨年の女子ワールドカップ(W杯)の準々決勝以来で、これで対戦成績は日本の1勝1分け8敗となった。

[ 2012年3月7日 12:06 ]

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