山形 J2降格が決定…小林監督 辞意を表明

[ 2011年11月4日 06:00 ]

<神戸・山形>J2降格が決まり肩を落とす山形イレブン

J1第31節 山形0-2神戸

(11月3日 ホームズ)
 山形のJ2降格が決定した。残留のためにはアウェーで神戸に勝つことが絶対条件だったが、前半30分にマークの甘さから先制ゴールを許すと、同44分にもポポをフリーにして追加点を決められて0―2の完敗。小林伸二監督(51)は「球際の甘さが出た。今シーズン、修正できなかった」と淡々と振り返り、辞意を表明した。

 小林監督が「予想外だったのは守備だった。失点が多すぎた」と肩を落としたように、降格の原因は守備の崩壊だった。J1に昇格した09年は40失点、昨季は42失点だったが、今季は3試合を残して53失点。総得点は3季連続(今季は第31節終了時)でリーグ最低と攻撃力が劣るだけに、堅守速攻のベースとなる粘り強い守備が機能しなかったのは痛かった。

 ▽J1残留争い 17位山形が敗れ、今季16位以下が決定。前節の福岡に続いて来季のJ2降格が決定した。降格の残り1枠は12位以下にまだ可能性を残すが、14位大宮と15位浦和との勝ち点差が6あり、実質的に浦和と16位甲府の争いとなる。この日はともに敗れたため、次節(19日)は降格チームは決まらず、早くても33節(26、27日)以降に持ち越しとなった。

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