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岡崎「試合をやってていいかと考えたこともあるが」

[ 2011年3月23日 12:13 ]

被災者支援の慈善試合のため帰国したドイツ1部リーグ、シュツットガルトの岡崎慎司

 サッカーのドイツ1部リーグ、シュツットガルトに所属する日本代表FW岡崎慎司が23日、東日本大震災の被災者支援を目的に行う日本代表―Jリーグ選抜の慈善試合(29日・大阪市長居陸上競技場)のため、関西空港着の航空機で帰国した。

 岡崎は「地震があったのに試合をやってていいかと考えたこともある。自分がサッカーをやることで役に立てるならと思って来た」と話した。

 またベルギー1部リーグ、リールスの日本代表GK川島永嗣も23日、関西空港に帰国。「日本国民の皆さんの心に残るようなプレーをしたい」と語った。

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2011年3月23日のニュース