ウズベクで初練習　サッカーＵ―２２日本代表

　サッカー男子のＵ―２２（２２歳以下）日本代表は２３日、タシケント市内のグラウンドでウズベキスタンに到着後初の練習を行い、午後は主将のＭＦ山村（流通経大）ら２３選手が、素早い攻守の切り替えを意識した５対５の戦術練習や１０分ハーフの紅白戦を行った。

　午前は短い距離のダッシュや、触る回数を制限したボール回しなどで体を動かした。

　来年のロンドン五輪出場を目指すチームは、強化のためにＵ―２２ウズベキスタン代表と２６、２９日に２試合を行う。２６日は午後４時（日本時間同８時）に、２９日は午後３時（同７時）にキックオフの予定。（共同）