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主力不在響いた…名古屋、痛恨ミスで敗戦

[ 2010年5月6日 06:00 ]

<名古屋・浦和>逆転負けの名古屋イレブンは、サポーターの前で頭を下げる

 【名古屋1―2浦和】名古屋は、日本代表DF闘莉王の不在が響いた。後半3分に同点に追いつかれると同10分には闘莉王の“代役”千代反田がロングボール処理を誤って勝ち越し弾を許した。

 千代反田は「トラップしようかピッチ外に大きく蹴ろうか迷った。最悪」と肩を落とした。ストイコビッチ監督も「闘莉王にマギヌン、金崎がいなくて玉田も交代。主力4人が欠けると難しい」と05年5月1日以来6試合ぶりとなる埼スタでの敗戦を悔やんだ。

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2010年5月6日のニュース