×

マラドーナ監督がW杯での先発布陣を示唆

[ 2010年4月18日 06:00 ]

 アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(49)は16日、W杯での先発布陣を示唆した。ドイツを1―0で下した3月3日の親善試合に触れ、同じ先発の可能性があると指摘。課題の守備陣はセンターバック(CB)が本職のエインセとオタメンディを左右のサイドバックに配し「いろいろ試したが(最終ラインには)CB4人が残った」と説明した。2トップはメッシとイグアインで、登録23人のうち20人は固まったと発言。控えFWのテベスやアグエロらも当確メンバーと認めた。

続きを表示

2010年4月18日のニュース