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W杯招致委が初会合、22年一本化も検討

[ 2010年2月16日 06:00 ]

会見で犬飼基昭委員長が着席しようとしたところ、後方のボードが突然傾く

 2018、22年W杯日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)の第1回委員会が15日、都内のホテルで開かれ、今後の活動方針、大会理念などを確認した。

 委員会には招致連絡協議会を含めた45人のメンバーのうち、37人(代理も含む)が出席。犬飼委員長は「活発な意見を出してもらった。思っていた以上に高い関心がある」と述べ、立候補を22年大会に絞る可能性については「効率的なタイミングで決断したい。了承してもらった」と話した。

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2010年2月16日のニュース