×

サポーター暴行で浦和に制裁金200万円

[ 2010年1月19日 20:22 ]

 J1浦和は19日、スタジアムの安全確保などに不備があったとしてJリーグから、けん責及び制裁金200万円の処分を受けたと発表した。

 昨年6月13日のナビスコ杯予選・大宮戦(埼玉)で、浦和サポーター2人が報道関係者に暴行傷害、器物破損行為が発生した件についてのもの。浦和の橋本光夫社長は「処分を厳正に受け止め、クラブとして猛省しております。事件発生後、安全確保再発防止策に取り組んでおりますが、今後もより一層、安全で快適なスタジアムづくりに取り組んでまいります」とクラブを通じてコメントした。

続きを表示

2010年1月19日のニュース