本番メンバー入り当確？“Ｗ杯スパイク”準備

＜日本・トーゴ＞前半５分、先制ゴールを決めて喜ぶ岡崎慎司

　【日本５―０トーゴ】ハットトリックを決めたＦＷ岡崎だが、スパイクもＷ杯本大会に向けて、“Ｗ杯仕様”作製の準備に入った。

　契約するミズノ社の担当者と、岡崎の代名詞ともなった「侍」か、１月に誕生した長男の名前の「刀也」の文字を刺しゅうしたスパイクの作製を検討中。岡崎のモデルはすでに生産中止となっているが、本人だけのために同社は“岡崎モデル”を作製し続けており、Ｗ杯本大会に向けての足元固めも着々と進んでいる。