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止めに入ったはずが…ベッカムも乱闘参戦

[ 2009年9月14日 06:00 ]

ダラスのヘルナンデス(左)の首を押さえつけるベッカム

 ロサンゼルス(米MLS)のMFデビッド・ベッカム(34)が出場した12日のダラス戦で乱闘騒ぎが起こった。両チーム合計9得点が記録される撃ち合いで、ロサンゼルスは3―6で敗戦。下位相手にホームでクラブ最多失点を記録していら立ったのか、終了直後にMFドノバンが相手選手ともみ合いになり、止めに入ったベッカムが相手選手の首を両手で押さえつける場面もあった。すぐに引き離されて深刻な騒動には発展しなかったが、後味が悪い敗戦となった。

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2009年9月14日のニュース