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磐田3連敗…守備的戦術もミスで自滅

[ 2009年9月14日 06:00 ]

 【磐田1―2大分】磐田は今季初の3連敗を喫し、16位の柏とは勝ち点7差となった。DF那須のクリアミスから先制を許し、後半12分の決勝点はGK川口とMF山本脩の連係ミスからと、守備陣が自滅。日本代表FW前田はチームが守備的な戦略を取ったため前半はシュート0。後半はシュート3本を放ったものの得点はなく「実力で負けた。僕自身、肝に銘じて、1試合1試合戦っていかないといけない」と降格争いに足を踏み入れたこともあり、表情は硬かった。

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2009年9月14日のニュース