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G大阪 アウェーでは“勝利の儀式”禁止

[ 2008年6月13日 06:00 ]

 5月17日の浦和戦でのサポーターの暴動問題を受け、G大阪の金森社長はリーグ再開の25日の京都戦から警備員を増やす方針を明かした。これまで観客数によって警備員を増減(最大66人)させていたが、今後は全試合、最大の人数で警備を強化。「25日からは目に見える形で安全性を示していきたい」と話した。騒動の一因となった試合後に輪になる勝利の儀式も「アウェーではやめようと思っている」と明かした。

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2008年6月13日のニュース