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バーレーン指揮官、日本代表を警戒

[ 2008年3月16日 06:00 ]

 バーレーンのマチャラ監督が14日、日本代表に強い警戒心を示した。地元メディアの報道によれば、MF中村の招集漏れについて問われた指揮官は「彼は新しい監督の下で1試合も出ていない。日本には他にも鈴木、稲本、阿部、遠藤らワールドクラスの選手がいる」と強調。「日本には敬意を払う必要がある。全力を尽くさないと」と話した。17日からは日本戦に向けた合宿が始まるものの、国外組の一部選手は合流が遅れる上に故障者が続出。「状況は複雑」と不満も漏らした。

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2008年3月16日のニュース