【青葉賞】レヴァンジル 軽めにサラッと、レーンも好感触「反応とフットワークが良かった」

[ 2022年4月28日 05:00 ]

ウッドチップコースで追い切るレヴァンジル(撮影・郡司修)
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 すみれS2着から臨むレヴァンジル(牡=堀)は、新コンビを組むレーンが騎乗してWコース単走。4F55秒2~1F12秒2と軽めに流した。レーンは「微調整と言われたので、フィーリングを確かめた程度。残り2Fからペースアップ。前向きさがあり、反応、フットワークが良かった」と好感触。過去3度の来日でJRA重賞9勝をマークしているオーストラリアの名手。「仕上がっているので、楽しみを持ってレースに臨める」と手応えを隠さなかった。

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2022年4月28日のニュース