【天皇賞・春】ハヤヤッコ ラストは鼻面併せてフィニッシュ、国枝師「最後までしっかり」

[ 2022年4月28日 05:30 ]

ハヤヤッコ(左)と併せて追い切るハーツイストワール(撮影・郡司修)
Photo By スポニチ

 ハヤヤッコはハーツイストワールとWコースで併せ馬。ハヤヤッコが2馬身先行して直線外で、両馬が鼻面を併せてフィニッシュ。ダートで活躍してきたが、前走・日経賞で24戦ぶりに芝に挑戦し5着。国枝師は「ダートでやる気を見せないので気分転換。最初の頃は芝で走っていたし、流れに乗って最後までしっかり走っていたから、長い距離のG1に行ってみようということになった」と参戦の意図を説明。春の盾8勝の武豊が手綱を取る。

続きを表示

2022年4月28日のニュース