【天皇賞・春】トーセンカンビーナ 課題のゲート大丈夫、加藤征師「状態はずっといい」

[ 2022年4月28日 05:30 ]

リッキーマジック(右)と併せて追い切るトーセンカンビーナ(撮影・郡司修)
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 トーセンカンビーナはWコースで5F67秒9~1F12秒4。リッキーマジック(3歳オープン)に2馬身先行スタートで併入した。折り合い重視でゆったりとしたフットワーク。加藤征師は「状態はずっといい。前走はほぼ五分に出ていたし、課題のゲートはおとなしくなってきた」と手応え。このレースは一昨年に5着の実績があり、鞍上は当時以来となる藤岡康を起用。「経験があるジョッキーなので力を引き出してくれると思う」と期待した。

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2022年4月28日のニュース