【天皇賞・春】タイトルホルダー 日経賞快勝で地力再確認、菊制覇舞台で闘志燃やす

[ 2022年4月25日 05:30 ]

休み明けを叩き上昇ムードのタイトルホルダー
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 昨年の菊花賞馬タイトルホルダーは始動戦の日経賞を底力で快勝。G1・2勝目に向けて、視界は良好だ。栗田師は「日経賞は手前の替え方など、走りのバランスが一息。それでも最後まで頑張って地力を再確認しました」と振り返る。休み明けを叩き、型通りに上昇。「ジョッキー(横山和)も“今回の方がいい”と言っていますし、体もメンタルもいい雰囲気。菊花賞を勝った競馬場だし、いいイメージで挑めます」と闘志を燃やしていた。

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