【大阪杯】キングオブコージ　最高の仕上がりに安田翔師も納得「集中力は今までで一番いい」

Cウッドを単走で追い切るキングオブコージ
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　1月のAJC杯覇者キングオブコージは安田翔師がまたがり、CWコースを弾むようなフットワークで駆け抜けた。馬なりのままラスト1Fは11秒4をマークし、出来の良さをアピール。指揮官は「しっかり我慢できていたし、集中力は今までで一番いいかな」と充実ぶりに目を細める。阪神の内回りは初めてとなるが「コースどうこうより、リズム重視で運べればこの馬のパフォーマンスは発揮できる」と力を込めた。