【皐月賞2週前追い】キラーアビリティ　3頭併せで軽快、斉藤崇師「ちょっとずつ良くなってきました」

福永祐一を背にCウッドをキラーアビリティ（右）、バーデンヴァイラー（中央）と3頭併せで追い切るステラリア
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　牡馬クラシック初戦「第82回皐月賞」（4月17日、中山）の2週前追い切りが栗東トレセンで行われ、ホープフルS1着から直行で参戦するキラーアビリティ（牡＝斉藤崇）はCWコースで3頭併せを行った。先輩オープン馬2頭に首差ほど遅れたが、ゴール後も勢い十分に駆け抜け、6F84秒3～1F11秒5をマーク。斉藤崇師は「併せ馬でちゃんと動いていたし、ちょっとずつ良くなってきましたね」と順調ぶりをアピールした。来週、再来週の追い切りには美浦から横山武が駆けつける予定。