【大阪杯】ヒシイグアス　はじける動きに好感触、堀師「全体の印象としては良かった」

ウッドチップコースで追い切るヒシイグアス（撮影・郡司　修）
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　香港カップ2着以来となるヒシイグアスはWコース単走で5F67秒7～1F11秒7。手綱を許せばはじける手応えのまま馬なりで駆け抜けた。予定していた香港遠征がコロナ禍で不可能となって急きょの参戦ではあるが、堀師は「トモ、体のバランスともに昨秋より良くなっている。休み明けで気持ちのリフレッシュ効果もあるし全体の印象としては良かった」と仕上がりに納得の表情だった。鞍上は池添に決まった。