【大阪杯】ポタジェ　ラスト1Fでひと伸び、友道師「この馬としては柔らかい動き」

坂路で追い切るポタジェ（撮影・亀井　直樹）
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　金鯱賞4着ポタジェは坂路で単走追い。ゆったりした入りから残り1Fで促すとひと伸び。4F56秒4～1F12秒6を軽々とマークした。友道師は「この馬としては柔らかい動き。予定通りだし、状態は良さそう」と満足げ。阪神芝2000メートルは【2・1・0・0】とパーフェクト連対。「広いコースよりも内回りの方がいいし、出たなりで運びたい」と期待を膨らませた。