【大阪杯】レッドジェネシス　負荷かけずゆったり、友道師はブリンカー着用明言

坂路で追い切るレッドジェネシス（撮影・亀井　直樹）
Photo By スポニチ

　坂路単走のレッドジェネシスはゆったりした入りから徐々にペースを上げ、4F52秒7～1F12秒5を刻んだ。友道師は「1週前にしっかり追ったので、もう負荷をかける必要はない」と出来の良さを強調。前走・京都記念13着は向正面から仕掛けたが、最後の直線で苦しくなった。「気難しさを出したし、他馬にぶつかってやる気をなくした。今回はブリンカーをつける。これで前進気勢が出てほしい」と意気込んだ。