【阪神大賞典】シルヴァーソニック 急仕上げでも態勢整う、池江師「動きはいい」

[ 2022年3月17日 05:30 ]

水口優也を背にCウッドをサンラモンバレー(右)と併せ馬で追い切るシルヴァーソニック
Photo By 提供写真

 長距離で安定感が光るシルヴァーソニックは水口(レースは川田)を背にCWコース併せ馬で追い切った。道中はサンラモンバレー(7歳3勝クラス)を1馬身ほど追走し、最後は促されて加速。頭差遅れたものの、手応え十分に6F82秒3~1F11秒5をマークした。「動きはいい。急仕上げ感はあるが、態勢は整ったと思う」と池江師。前走・万葉Sは3着だったが「重量差もあったかな。阪神は合う。右回りの方が口向きがいい」とコース替わりを歓迎している。

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2022年3月17日のニュース